ストレス太り メカニズム

ストレス太りのメカニズムがわかった!二度と太らない身体になる方法

ダイエットをしている時、おいしそうなものがあるけれど、我慢する。

我慢して、運動する。

我慢して、食べない。

私たちはダイエットの度にストレスがたまることをしがちです。

けれど、最新研究では、そのストレスが体を太らせることがわかりました

参考にしたのはこちらの本です。


>>世界最新の太らないカラダ

では、その原因を解明して、さらにストレス太りにならないための方法を紹介していきます。

ストレス太りのメカニズムとは

人はストレスを感じると、コルチゾールというホルモンを出します。

通称ストレスホルモン。

コルチゾールを人工的に合成した「プレドニゾン」を長期的に患者に投与すると、太るという研究結果がでました。

しかし、ちょっとややこしくなるのが、短期的にコルチゾールがでると痩せることもあります。

どういうことなのか。

短期的と長期的で見ていきます。

コルチゾールの短期的効果

コルチゾールは人がストレスを感じたときに放出されます。

例えば、闘争や逃走。

コルチゾールが分泌されると体のグルコース(ぶどう糖)の利用が促進されて、筋肉にエネルギーが供給されます。

一時的にすぐに活発な身体活動、闘争や逃走、ができるようになります。

運動をしてもストレスホルモンは放出されます。

身体が活発になって、運動をしなくなれば、その放出は抑えられます。

なので、短期的にみれば代謝もアップするのでコルチゾールはダイエットにも良いのです。

しかし、長期的な場合を見ていきましょう。

コルチゾールの長期的効果

長期間の心理的なストレスにさらされても、人はコルチゾールを分泌しています。

しかも、短期的な場合は活発な身体活動をすればすぐにストレスホルモンの分泌は収まるのですが、長期的な場合は分泌し続けます。

慢性的なストレスにさらされている場合、グルコース(ぶどう糖)は運動をしないの利用されません。

なので、グルコースの値は高いままになっています。

「血中のグルコースの値が何か月も高いままだと、インスリンの多量分泌が促される。つまり、コルチゾールの値が慢性的に高い状態にあると、インスリンの分泌量が増える」(インスリンというのは体に投入すると太ると科学的に実証されています。)

身体のインスリン分泌量が増えると太るといわれていますが、コルチゾールの増加はグリコーゲンとインスリンの増加につながることが科学的にわかってきたのです。

 

ストレスは太る。

つまり、ストレスを感じるとグリコーゲンが増えるのだけれど、その場で使わなければグルコースが減らない。

グルコースが血中に多いと、インスリンの多量分泌が起こる。

インスリンの多量分泌は太るということは科学的に証明されています。

なので、長期的なストレスによるコルチゾールの分泌は太ることになるのです。

 

ストレスというのは自分ではわかりにくい。

そんなとき、太り方によってもこれがストレス太りだ!とわかる太り方があると言われています。

ストレス太りはお腹に脂肪がたまる

では、何がストレス太りの目安になるか。

「不快な刺激」でお腹が出るのだそうです。

では、それがわかった経緯を説明していきます。

「クッシング病」というコルチゾールが長期間にわたり過剰にでてしまう病気。

その疾患患者たちをみていくと、97%の人に腹部の肥満が見られ、94%の人に体重の増加が見られたというデータがあります。

患者は運動をしても、カロリー制限をしても、太ってしまったそうです。

過剰なコルチゾールの分泌を招く疾患はどれも結果的に体重が増える。

さらに、コルチゾールの排出率は、BMIや胴回りと強い相関関係があることがわかりました。

体重の思い人ほどコルチゾールの排出量が多い。

特に腹部に脂肪が蓄積することは健康に悪いと言われていますが、そのような太り方をしている人が多かったそうです。

ヒップとウエスト比が患者は高くでたと言われています。

理想的なヒップ・ウエスト比に関してはこちらのブログをどうぞ。
>>「美人の正体」スリムであることは魅力を上げるのか?

ストレス太りをすると、お腹に脂肪がたまる。

もし急にお腹が太りだした、とあなたが思ったとしたら、それはストレス太りの可能性が高いのです。

次にストレス太りをしない方法を見ていきましょう。

ストレス太りをしない方法

端的に言えば、コルチゾールを出さないようにしたり、出したとしても短期的なコルチゾールにすればよいのです。

ずっとコルチゾールを出さないというような方法は無理があります。

ストレスは急にやってくるからです。

私たちはちょっとつまずいただけでも、いらっとしてしまうことがありますね。

なので、一番の方法は短期的なコルチゾールにすればよいということ。

一時的にコルチゾールをだして、すぐに分泌を止めるのは運動です。

運動をすれば、コルチゾールがグルコースを合成した分も使うことになるので、インスリンの分泌を促しません。

ストレスを溜めない方法に関してはこちらもどうぞ。
>>ストレスを減らしてダイエット「一流の頭脳」から

本では、マインドフルネス瞑想、ヨガ、マッサージ療法、運動などがおすすめされていました。

「マインドフルネスの研究について、参加者はヨガや瞑想、グループ・ディスカッションをすることで、コルチゾールの分泌と腹部の脂肪を減らすことができると判明した。」

このような記述も本にありました。

睡眠が不足してもコルチゾールの値が増えると言われています。

太りにくい睡眠時間は7時間だそうです。

ストレス太りのメカニズムがわかった!-まとめ

ストレスが体を太らせることがわかりました

原因はコルチゾールの長期的分泌です。

それを防ぐにはコルチゾールが分泌されたら、その分泌によって作られたグルコースを運動によって使うというもの。

運動をすれば、グルコースが使われるとともに、分泌も運動後には止まりやすくなります。

ストレス太りの目安は、お腹についた脂肪です。

運動、7時間睡眠、ストレスをためない生活、このようなことに気をつければ太りにくくなっていきます。

ストレスを感じたら運動をしましょう!

家にいてちょっとしたときにできる運動器具などもおすすめです。



>>TOKAI振動マシン。好きなことをしながら運動ができる「乗るだけ簡単エクササイズ」

ストレス太り メカニズム
最新情報をチェックしよう!
>
CTR IMG