やる気を出す方法

やる気を出す方法!それには有酸素運動が効果的だった。

ダイエットをするには、初めは「やる気」が必要になってきます。

ヤセて魅力的になるとか、ヤセて見返してやる、とかやる気からダイエットのモチベーションが上がります。

では、そのやる気が自分で起こせるとしたら?

「一流の頭脳」では、やる気の最新科学にも触れていました。


>>「一流の頭脳」アンダース・ハンセン

やる気を出す方法は有酸素運動をすること。

その意味で言うと、ダイエットに有酸素運動は効果があるのです。

では、詳しく紹介していきます。

やる気を出す方法は有酸素運動

やる気がでない。

うつ病かもしれない。

うつ病と判断されれば、精神科から抗うつ剤を出されます。

けれど、最新の科学で、運動をすることでこの抗うつ剤と同じ効果か、それ以上の効果があるということが分かってきたのです。

どのような運動なのかを抜粋します。

ただしランニングを1回につき、30分以上は続ける必要があります。できれば週に3回行ったほうがいいでしょう。効果が実感できるまで数週間かかりますが、もし効けば、抗うつ剤と同じ効果がありますよ。

このように本の著者、精神科医のアンダース・ハンセンは述べています。

抗うつ剤を飲んだグループと運動をしたグループで4ヵ月間の比較実験を行ったところ、定期的な運動は抗うつ剤に匹敵する効き目があるとわかったのです。

運動そのものが意欲を育てる。

ということは、ダイエットを始めたときに有酸素運動として、ウォーキングをしたり、ランニングをしたりすると、体脂肪を燃やしているだけのつもりが実はやる気も高めていたのだとわかります。

そして、なぜやる気を高めるのかという理由に関して、脳内最強といわれる「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が運動によって放出されるためだと本で述べていました。

BDNFを詳しく見ていきます。

有酸素運動で出てくるBDNF

BDNFは、主に大脳皮質や海馬で合成されるタンパク質です。

主なBDNFの仕事をあげます。

・脳細胞がほかの物質によって傷ついたり死んだりしないように保護する。
・新たに生まれた細胞を助け、初期段階にある細胞の生存や成長を促す。
・脳の細胞間のうながりを強化し、学習や記憶の力を高めている。
・細胞の老化を遅らせる働きもしている。

あげればきりがないほど、まだあるそうです。

つまり、「BDNFは脳の天然肥料」。

このように筆者は語ります。

やる気とBDNFの関係ですが、うつ病患者はBDNFの分泌量が低いとわかったそうです。

そして、うつ病患者が高うつ剤を服用すると、BDNFの濃度が上がります。

脳内でBDNFが分泌されることによって、脳で新しい細胞が次々と作られ、「意欲の低下」や「うつ」を防ぐと言われています。

ダイエット目的で有酸素運動をしていたとしても、BDNFの分泌によって意欲がどんどん高まるようになります。

運動がやる気UPに繋がると紹介してきました。

では、さらに辛さに耐えられるようになる「やる気」についても触れていきます。

さらにやる気を出す方法は激しい有酸素運動の習慣化

ランナーズハイになったことはありますか?

その状態になると、走っている苦しさを忘れて多幸感を味わいます。

ランナーズハイは意欲がさらに高まっている状態とも言われています。

実はこの状態は、身体にモルヒネを使用したときと同じような効果があるそうです。

ランナーズハイのときに放出されるモルヒネのような物質。

それを科学者たちは「体内性モルヒネ(エンドジーナス・モルフィン)」となづけました。

その名称は略されて「エンドルフィン」と言われるようになります。

ランナーたちを2時間全力で走らせた後に体内のエンドルフィンレベルを測ると、全員のエンドルフィンレベルが増えていたといいます。

激しい運動でエンドルフィンが増えるのです。

 

そして、ランナーズハイという言葉はありますが、ウィーキングハイはありません。

なぜならランナーズハイになるには条件があって、少なくとも45分は走らないとやってこないと言われています。

なかなか45分以上走り続けることはありませんので、一般的にランナーズハイを味わうことは少ないかもしれません。

しかし、頻繁に走れば走るほど、ランナーズハイになる可能性が高まることがわかってきたそうです。

走っているうちにモルヒネを投与したように、苦痛に耐えられる限界値が上がります。

つらい。

耐えられない。

ということを身体がなんとかしようと、45分以上耐え抜くとランナーズハイの痛みのない状態になるのです。

ムリはいけませんが、私たちがやる気を強制的に出したいとき、激しい運動をしてみるというのもやる気を引き出す方法になります

そして、継続的な運動をすることで、脳機能がアップしてそれが出やすい状態になってくると言われています。

やる気を出す方法は有酸素運動-まとめ

・有酸素運動は抗うつ剤にも匹敵する。

・BDNFは脳の天然肥料であり、運動によって放出される。

・ランナーズハイは45分以上の激しい運動をしたときに起こることがある。

・ランナーズハイをよく感じる人はどんどんその状態になりやすくなる。

・ランナーズハイでは強制的に痛みを耐えられる状況になり、やる気が引き起こされる。

ダイエット目的なら、その目標に向かうようになります。

もし、ダイエット目的でなかったとしても、何かやる気を継続したいのならば、運動をやると良いということです。

筋肉の回では、大人になると激しい運動をしなくなると述べました。
>>筋肉痛が年とともに遅くなるという誤解

しかし、激しい運動だからこそエンドルフィンが放出されるとすれば、意識的にそれを放出させてみたくなりますね。

運動をする気になったら、まずはウェアからそろえてみるのはどうでしょうか。




>>【Myprotein】

 

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